BTS「TMA大賞」アンコール舞台、途中で打ち切りに「なんなんだ」の声

BTSが、12日に開催された音楽授賞式「2020 The Fact Music Awards(2020 TMA)」で大賞を獲得。メンバー達は「Dynamite」アンコール舞台に臨みましたが、途中で打ち切られる場面があり、韓国ネットユーザーから批判の声が出ています。

앵콜 급종료에도 흥얼흥얼,, 감사함니다아,, pic.twitter.com/mVPFDDp6PR

— 안달 (@v1230_mp4) December 12, 2020

生歌で今年を代表するヒット曲「Dynamite」を楽しく歌っていたところ、途中で音楽がストップし、メンバー達は「ポカーン」とした様子。事前に伝えられておらず、想定外の事態のように見えます。BTSはその後、名残惜しそうに舞台を後にしました。

このシーンが韓国オンラインコミュニティに掲載されるとトレンド入り。「なんで途中で切るんだよ」「テレビ放送じゃないのになんで?」といった疑問の声が寄せられています。

BTSはこの日、「大賞」を含め, 「今年のアーティス」,「リスナー・チョイス」,「ワールドワイドアイコン賞」の4冠を獲得しました。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「なんか、ポカーンとしてて笑える」
▼「歌っているのになんで切るんだよ」
▼「テレビでやったわけでもないのに、なんで途中で切ったの?」
▼「なんで切るの? それにしてもバンタン生歌上手」
▼「バンタン招待しておいて、カメラもちゃんと撮れずに音響もヒドイ。アンコール舞台を途中でカット…今年でやめとう」
▼「無料でもなく有料配信で切るってなんなんだ」
▼「いや、面白いのは、テレビ放送でもないのに中継を切ったことだよ」
▼「イヤモニもなくマスクしたままアンコールさせておいて、何も言わずにMR消してしまう。すごく失礼」
▼「めちゃくちゃだ(笑)」
▼「大賞を受けてアンコールしてくれるてるのに、歌を途中で切っちゃう(笑)」

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