BTS(防弾少年団)が2日放送の「2020 FNS歌謡祭」に出演し、「Dynamite(ダイナマイト)」を披露。メンバーのテヒョンの行動が注目されています。
同日、肩の手術をしたシュガを除く6人が出演。BTSはネイビーのスーツ姿で登場し、リアリティ番組”In the Soop”でメンバーが描いた絵が使用されてセットを背景に、パフォーマンスを披露。
その中で、テヒョンは自身のパートで、歌をワンテンポずらし、手を叩く仕草を見せました。まるで、「口パク」を否定し、「生歌」であることを証明するかのように。その間、歌声は流れずに拍手とメロディーだけが鳴り響いていました。
これを見たファンからは「BTSが口パクじゃない証拠」「アンチたちに、”口パク”じゃないって見せつけた」といった反応が寄せられており、狙い通り(?)「生歌」であることを示した格好です。
Kim taehyung lowkey saying “lip sync what? That’s not in my vocabulary” 🤷🏻♂️ kwjeekdkwk #TAEHYUNG #BTSV
pic.twitter.com/71C1r4LI0v— Jaemi⁷ (@Taedagudboy) December 2, 2020
BTSは先月20日、新アルバム「BE(Deluxe Edition)」をリリース。タイトル曲”Life Goes On”は、最新の米ビルボード「ホット100」チャートで、韓国語曲として史上初めて1位を獲得する快挙を達成しています。