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RedVelvetアイリンのコスメ広告、取り下げの動き – パワハラ騒動の影響?

アイリン


コスメブランド「クリニーク(CLINIQUE)」が最近、「パワハラ」騒動があったアイリン(Red Velvet)の広告を取り下げているといいます。28日、スポーツ京郷が伝えています。

記事によると、本社から出された指針に従って、売場に置かれていたアイリンのポスターが外され他のイメージに差し替えられているといいます。また、公式サイトにあったイメージも変更されたそうです。

アイリンは今年3月に、エスティローダー傘下「クリニーク」の広告モデルに就任。ブランド側は当時、「きれいで明るいイメージのアイリンがブランドのモットー”健康で幸せな肌”を誰よりも上手く表現できると判断し、モデルに選定した」と明らかにしていました。

広告取下げについて、ブランド側は理由を明らかにしていませんが、背景にはアイリンの「パワハラ」問題があるとみられています。

15年目のスタイリスト兼エディターのA氏は今月21日、Instagramを通じて「今日私は一人に徹底的に踏まれる経験をした」「慣れない部屋での地獄のような20分余りだった。目から涙がこぼれた」とパワハラ被害を暴露。

投稿では、実名はあげられていませんでしたが、文章の末尾に「psycho」「monster」とのハッシュタグが付けられていました。ネット上ではそのヒントをもとに「パワハラ加害者はアイリンではないか」と推測する声が広がることに。

結局、アイリンは22日、謝罪文を掲載。その中で、「私の愚かな態度と軽率な言動でスタイリスト様を傷つけ、心から申し訳ありません」「後悔し反省しています」と誤りを認め謝罪しました。









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