BlackPinkのNetflixドキュメンタリー「Light Up the Sky(ライトアップ・ザ・スカイ)」が10月14日公開。その中で、デビュー曲「Whistle」のリリースについて「反対が多かった」と明かされました。
BlackPinkは2016年8月に、「Boombayah」と「Whistle」でデビュー。強烈なEDM・ヒップホップ曲である「Boombayah」に対して、「Whistle」はミニマルなヒップホップ曲。これについて、YG内では「物足りない」と反対する声が多かったといいます。
当時のことについて、ロゼは「デビュー曲として、もう少しで発売されないところだった」とし、「でも土壇場で、”これだ”って決まった」と話しています。
プロデューサーのテディも「”リスキー”だと反対する声が多かった」、「変なカントリー感もあるし、とてもミニマルな曲。多くの人が物足りないと感じる曲だった。ほとんどの人は反対していた。でも私たちは押し切った」と振り返っています。
この話を聞いた韓国ネットユーザーからは「今聴いても良い曲」「反対した人はブルピンのプロデューサーするな」といった声が寄せられています。
▲「今聴いてもすごくいい」
▲「”Whistle”って何か高級で本当に革新的な感じだったんだけど、その後ブンバヤみたいな歌ばっかりだからがっかり」
▲「私も初めて聞いた時は、YGデビュー曲にしては弱いなと思った」
▲「でも結果的にダブルタイトルの”ブンバヤ”がすごく人気を集めて、埋もれた感じが少しあるよう」
▲「韓国では”口笛”の方が人気があったと思う」
▲「”口笛”月間1位曲だよ」
▲「私はブンバヤよりこの曲が好き」