in

故ク・ハラの自宅に泥棒、防犯カメラ映像公開 「金庫盗まれた」


ク・ハラの死亡から2カ月後、何者かがク・ハラの自宅に侵入し、金庫を盗んだといいます。ク・ハラの家族は「家の暗証番号を知っており、内部構造を把握していたことから、面識ある人物の仕業」と話しています。


10月12日、ディスパッチは清潭洞にあるク・ハラの自宅の防犯カメラ映像を2本公開しました。 最初の映像は今年1月14日午前12時15分に撮影。この日は、四十九日を終えてク・ハラの家に泊まった兄ク・ホイン氏が実家に帰った日の翌日。

最初の映像には、1人の男性が外壁に沿って歩く姿が映っています。回りを見渡し挙動不審な様子です。2番目の映像は午前12時30分に撮影。庭の玄関のドアの前で、ドアロックの暗証番号を押す男性の姿が捉えられています。2本の映像に映った男性が、同一人物が確認されていません。

YouTube video
YouTube video










ク・ハラと一緒に暮らしていた後輩のA氏は「4月になって、金庫がなくなったことがわかった」「オンニが亡くなった後、パスワードを変え、その番号は私とホインオッパだけが知っている。窃盗犯は以前の暗証番号を押したらしい」と話しています。

犯人は、玄関のドアが開かなかったため、別の方法で家の中に侵入したといいます。ベランダから連絡ドアまで行き、多用途室に入り再び連絡ドアからクローゼットに侵入。その後、正確に金庫の位置を見つけ、金庫だけを盗んだとのことです。

兄ク・ホイン氏も「家の構造に詳しい人」とし、「初めて来る人は”普段連絡ドアを閉めない”という事実まで絶対に知らない」と主張。

遺族は今年5月、警察に届け出たましたが、現在までに犯人は逮捕されていません。他のCCTVは、すでに保存期間が終わって削除され、近くに駐車してあった車のブラックボックスに残っている映像もなかったため。遺族は「容疑者が特定されず、事件に進展がない状況だ」とし「情報提供者たちの多くの助けが必要だ」と話しています。

YouTube video









Subscribe
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
全て見る