IOK Company(アイ・オーケー・カンパニー)が、元iKONメンバーのハンビン(B.I)を社内取締役に選任したことについて、コメントを発表しました。
IOK Company(アイ・オーケー・カンパニー)は、コスダック上場の芸能会社で、コ・ヒョンジョン, チョ・インソン, イ・ヨンジャ, ホン・ジンギョン, キム・スク, チャン・ユンジョンなどが所属しています。
最近、同社の臨時株主総会が開かれ、ハンビンの社内取締役選任が承認されたことが、明らかになっていました。ハンビンは昨年、2016年の麻薬問題でiKONを脱退し、以後活動を休止していました。
IOK Company側は7日、公式コメントを通じて「IOKは若くて実力のあるアーティストにもう一度チャンスを与えたかった」「B.Iは、現時点で本格的な活動に乗り出すことに、多くの負担を感じ時期尚早とし、当社の提案を断り続けてきたが、三顧の礼の末にB.Iを説得する過程があった」と説明。
さらに、「過去のB.Iの議論に対して、一部批判的な視線が相変わらず存在することを、B.IをはじめとするIOKの役職員もよく知っている」「しかし、才能があるB.Iを不憫に思い、社会構成員として再び活動できるように会社はそれを支え、B.Iの才能を発揮できるようにする計画」と伝えました。
今後、B.I社内取締役はプロデューサーとして活動を始めると同時に、反省と自粛の時間も続けて行く計画だと会社側は説明。現時点で、ソロ活動は考慮されていないといいます。(元iKONハンビン(B.I)のIOK Company役員選任が承認)
(元iKONハンビン(B.I)、IOK Company役員に就任へ? – 現在は「131レーベル所属歌手」)