10月2日にリリースされたBlackPink(ブラックピンク)の1stフルアルバム「The Album」。その収録曲「Bet You Wanna」に参加したカーディ・Bが、「クリーンなラップをするのに苦労した」と明かしています。
カーディ・Bはアメリカの女性ラッパー。最近リリースされた「WAP」は、米Billboardシングルチャートで1位を獲得しましたが、歌詞の内容が性的過ぎるとし物議を醸しています。
そのカーディは「Bet You Wanna」がリリースされた後、Twitterで「罵り語のないヴァースをするのは、私にとってとても大変だった」と打ち明けました。
Ok my last tweet of the night …It really hard for me to do a verse with no curse words and PG😩😂..I really wanted to say “ I bet if you get me WET I’ll still be on fire 😩😂😂I’ll be reposting tomorrow the whole day …make sure ya stream “BET YOU WANNA”
— iamcardib (@iamcardib) October 2, 2020
本来のヴァースについて、カーディは「”私を濡らしても、私は燃え続ける(I bet if you get me WET I’ll still be on fire)”と言いたかった」とし、BlackPink側から「ノー」が出たといいます。リリース版では、「Wet」の部分が、「Sweat(汗をかかせる, 汗で濡らす)」になっています。
カーディはオリジナルver.のラップをTwitter上で公開しています。
Here’s a preview of the extended version of “ I bet you wanna” we are just waiting for labels to approve”….. in the mean time stream the original version. pic.twitter.com/zNYkoGhR2w
— iamcardib (@iamcardib) October 2, 2020