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BlackPink、YG練習生当時を語る「ジェニ→リサ→ジス→ロゼの順に入社」


BlackPink(ブラックピンク)がアメリカ版「ELLE」10月号の表紙に登場。公開されたインタビューの中で、メンバー達が練習生としてYG入社当時について語っています。

(インタビューは7月中旬に、Zoomを通じて行われました。)

BlackPinkは、2016年8月にシングル・アルバム「Square One」でデビューした4人組グループ。メンバーの中で最初にYGの練習生となったのは、ニュージーランドで過ごしていたジェニでした。

ジェニは「私がチームの最初のメンバーだった。それで、みんなが入ってくるのを見ることに」。


ジェニに続いて練習生として入社したのは、タイ出身のリサ。2010年に現地で行われたYGオーディションで、唯一の合格者となり、YG初の外国人練習生として入社。

当時のリサについて、ジェニは「とっても幼くて、スタイル抜群で背が高くて…..すぐにすべてを覚えて、ロボットみたいにダンスしていた」。リサは「小さい時の私はいつも、マイクを持つ真似をしながらダンスをしたり歌っていたと、お母さんが言っている」と話しています。


次に練習生として加わったのは、ジス
ジェニは「(ジスは)すべての事に対して学ぶ意欲に溢れて、みんなに追いついていった。私のモチベーションにもなった」。

最後にチームに加わったロゼはオーストラリア育ち。韓国での練習生生活について、「私は英語圏の国で生まれ育った。だから(ジェニが)文化の違いで助けてくれた」。また、「(それまで)ダンスをしたことが無かった」とも話しています。

BlackPinkは10月2日に、デビュー4年目にして初のフルアルバム「THE ALBUM」をリリースします。(BlackPink、アメリカ版「ELLE」表紙に登場「世界最高のガールズグループ」)









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