日本でも活動するK-POPアイドルグループのメンバー2人(30代)が、フィリピン遠征賭博の疑いで警察の取り調べを受けたといいます。
MBC”ニュースデスク”は9月14日、「日本で活動しているアイドルグループのメンバー2人がフィリピン遠征賭博の疑いで立件された」とし、「彼らは10年ほど前に日本に進出し、日本のオリコンチャートで数回上位圏を記録した」と伝えました。
報道によると、彼らは2016年から2018年にかけて、フィリピンのあるカジノに立ち寄り、ギャンブルをしたことが明らかになった。確認されたギャンブルの回数は1~2回に過ぎないが、賭け金は多い場合で5000万ウォン台に達するといいます。特にこのうち1人は、フィリピンの他にも韓国人が運営する違法オンライン賭博サイトでも賭博をしていたといます。
彼らは先週初めに、警察の取調べを受けて「賭博目的で出国したわけではなく、フィリピンに行って偶然賭博をすることになった」という趣旨の供述をしているといいます。
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