BlackPink(ブラックピンク)がセレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Ice Cream」で、米ビルボードのシングルチャート「ホット100」で13位を記録。
ビルボードは9月8日(現地時間)、BlackPinkの「Ice Cream」が今週の「ホット100」チャートで、自身最高位となる13位に初登場したと発表。BlackPinkのこれまで最高位記録は、「How You Like That」で記録した33位でした。
.@BLACKPINK & @selenagomez's "Ice Cream" debuts at No. 13 on this week's #Hot100 chart.
It becomes Blackpink's highest-charting song of their career.
— billboard charts (@billboardcharts) September 8, 2020
ビルボードが引用したニールセンミュージックデータによると、「Ice Cream」は発売第1週(8月28日~9月3日)に米国でストリーミング1830万回と2万3000件のデジタルダウンロード数を記録。また、約510万人のラジオ聴取者を集めたものと集計されました。
ビルボードは「レディー・ガガとのコラボ曲”Sour Candy”, “How You Like That”を加えると、BlackPinkは2016年のFifth Harmony以来”ホット100″40位以内に3回連続で入った初のガールズグループとなった」と説明。
さらに、1990年代に人気を集めた英国出身ガールズグループ「スパイスガールズ」のトップ40入りの7連続記録に触れ、BlackPinkへの期待感を示しました。
