シンドンが制作したSuperM(スーパーエム)のステージ映像に、ファンから不満の声が挙がっています。
3日、SuperMのYouTubeチャンネルに「虎(Tiger Inside)」のパフォーマンス映像が公開。映像は「THE STAGE」シリーズの一環で、同シリーズではシンドンが監督を務めています。
(「シンドンが作る「ザ・ステージ」に不満が爆発したSMファン」)
映像公開後、SNSやオンライン・コミュニティ上では、ファンから批判の声が挙がりました。ファン達は映像のクオリティに対する不満を表し、映像のプロではないシンドンではなく、所属事務所SMエンターテインメントが専門家を雇って「THE STAGE」を制作するよう要求しています。
あるネットユーザーは「映像の専門家ではないのに映像を作り、公演演出の専門家でもないのに、演出を手掛ける場合を時々見かける。たとえ悪くない出来でも、決してベストとは思わない場合が多かった。音楽ファンとしては中途半端に最善を尽くした知人の出来よりは、プロによるベストを見たい気持ちの方が大きい」ー
続けて「もちろん、それなりに最善を尽くせばノウハウができて実力が蓄積されることもあるでしょう。だが、逆に考えると、それはプロの作業物で見習いをしているようなものだ。一般的に考えて、これは話にならないこと。アーティストのコンテンツ一つ一つはファンにとって大切で、そのような犠牲にそぐわない」と指摘。
물론 그렇게 나름대로 최선을 다하다 보면 노하우가 생기고 실력이 쌓일 수도 있겠지만, 반대로 생각하면 그건 프로의 작업물로 견습을 하고 있는 것과 같다. 일반적인 경우 이건 말이 안 되는 일. 그리고 그렇게 소비, 희생(?)되기엔 음악 팬으로서 아티스트의 콘텐츠 하나하나는 너무도 소중하다.
— 정민재 (@minjae_jung) September 1, 2020
他のネットユーザーからは「メンバーの頭がフレームアウトしている」「振り付けよりカメラの方が躍動的だ」などの反応が出ています。
シンドンはこれまでにも、映像制作に監督として参加。2014年にはSuper Juniorの「THIS IS LOVE」MV, 2016年にはRed Velvetの「Rebirth」のMVを手掛けています。
ファンの不満の声を受けて、シンドンやSMエンターテインメントがどのような対応を取るのか、注目されています。
(ソース:1)