BlackPinkジェニに関する「#ApologizeToJennie」が24日、Twitter上でトレンド入り。前日、韓国オンライン・コミュニティでは、ジェニの足首負傷に再注目する投稿が話題に。ファンからは「手抜きダンス」批判に「謝って」の声が挙がっています。
8月23日、韓国オンライン・コミュニティには「ジェニ本当にすごい」との書き込みが掲載され話題に。
書き込みは、「手抜きダンス」批判を念頭にジェニを擁護する内容。ジェニをめぐっては2018年、過去と現在のパフォーマンスを比較する動画が掲載され、「手抜きダンス」を指摘する声が挙がっていました。
投稿によると、ジェニはデビュー初舞台(2016年8月)”人気歌謡”収録中に足首を負傷。ジェニは足を地面につけることもできなかったが、病院で痛み止めを打って録画を終えたといいます。
当時、YG関係者は「検査結果、幸い大きなけがではなかった。 ただ足首がかなり腫れている状態だ」とコメントしています。
ジェニはその後、デビュー当初に行われた日本ツアー中にも足首を負傷。ひどい負傷だったが、それでもハイヒールを履いて活動を継続。
投稿主は「たまに足首の痛みで止まる時がある。だけど、こういう時は振り付けを適当にやるって叩かれる」「スケジュールのため治療を受けることも難しいようだ」と書き込んでいます。
また、引用されたあるコメントには「適当に踊ると言われた時期に足首を負傷したけど、ハイヒールを履いて活動していた。その時は、歩く時も足首を痛がるんだ。ファンではないけど、ジェニが好きな人としてこういう時とても心が痛む」と書かれています。
この韓国オンライン・コミュニティの投稿が話題になると、Twitter上では「#ApologizeToJennie(ジェニに謝って)」がトレンド入り。ファンの批判の矛先は、主に所属事務所YGに向けられています。
ジェニのファンは「2年間、いわれのない悪口言われネットイジメ受けた。その間、YGは何もしなかった」、「アーティストが怪我したら、普通の事務所なら声明を出して休ませる。だけど、YGは一言もジェニの足首の負傷に触れず、ハイヒールを履かせてパフォーマンスさせる。まず最初に謝るべきは、YGエンタだ」と書き込んでいます。(ジェニ(BlackPink)の”手抜きダンス”に、批判の声)
(ソース:1)
