AOAの元メンバー、クォン・ミナが、AOAのファンとFNCエンターテインメントに対する暴露について謝罪しました。
クォン・ミナは8月11日午後、「多くの方々が心配と応援をしてくださったのに、 もう一度失望をさせて本当に申し訳ありません。私によって被害を受けたすべての方々、写真を見て驚いた多くの方々にも改めておわび申し上げます」と書き込みました。
クォン・ミナは8日、「私は悔しい思いで行かない。シン・ジミン, ハン・ソンホ(FNC), キム・ソリョンよく暮らせ」と書き込み、血まみれの手首が写った写真を掲載。所属事務所ウリアクターズは、直ちに警察と119に通報し、クォン・ミナは病院に搬送され治療を受けた後、9日退院しました。
クォン・ミナは「その日、私が目を覚まさないでいた時に、 前(事務所)FNC家族の方々が一晩中居てくれたと聞き、今日はハン・ソンホ会長と会いました」とし、「今日、会長のお話を聞きながら会長の本心を感じることができた」「ここまでになってしまってとても後悔します」-
続けて、「私を心配してくださったファンの方々と知人, 家族, また私によって大変な時間を送っているAOAのファンの方々にも本当に申し訳なくて、これから二度とこんなことが起きないように反省し、一生懸命治療を受けます」と伝えました。
2019年にAOAを脱退したクォン・ミナは先月3日、AOA活動当時にメンバーのジミンにいじめられたと暴露。これを受けて、AOAメンバーとFNCエンターテインメントの関係者らはクォン・ミナを訪ねて謝罪。ジミンはグループ脱退と芸能活動中断を宣言しましたが、クォン・ミナの暴露と批判の書き込みはその後も続いていました。
(ソース:1)