AOAソリョン(ソルヒョン)が出演予定のドラマ側が「降板要請がない限り予定どおり出演する」との立場を発表。ソリョンは最近、AOA元メンバーのクォン・ミナに「いじめ傍観者」として名指しされていました。
ソリョンは現在、今年下半期に放送予定のtvNドラマ「昼と夜」の撮影に参加中。ソリョンの演じる役は、”捜査のためなら手段と方法を選ばず執着する”ソウル地方警察庁特捜チーム警部補コン・ヘウォンといいます。
10日、ドラマ関係者はスポーツ京郷に「”昼と夜”の撮影は現在かなり進行した状態」とし、「ソリョンが直接降板要請をしない限り予定どおり出演する」と明らかにしました。
現在、いじめ騒動の渦中にあるAOA。元メンバーのクォン・ミナは先月、「AOA活動当時にメンバーのジミンにいじめられた」と暴露。ジミンはその後、グループ脱退と芸能活動中断を宣言。しかし、その後も暴露が続くと、ジミンのいじめを傍観したAOAメンバーに飛び火しました。特に、ジミンの親友として知られるソリョンに対して、厳しい視線が向けられています。
クォン・ミナは最初の暴露から約1か月後となる8月8日、「シン・ジミン, ハン・ソンホ(FNC), キム・ソリョンよく暮らせ」、「あの人たちみんな言葉にできないほどゴミみたいな人だ。健康な人を死に追いやった人々」と書き込み、極端な選択を示唆する写真を掲載し、衝撃を与えていました。また、ソリョンを「傍観者」と名指しする書き込みも掲載され、現在、ソリョンのInstagramには批判コメントが殺到しています。(クォン・ミナ「AOAメンバーはいじめ傍観者」「ソリョンを最初にアンフォロー」)
(ソース:1)