ガールズグループ「ILUV」の元メンバー、シン・ミナが”いじめ被害”を告白。所属事務所は「確認中」とのコメントを発表。「ILUV」のメンバーは、新グループ「Botopass」で8月に再デビューする予定。
7月16日、「ILUV」関係者はOSENの取材に「アイラブの元メンバー、シン・ミナのいじめ被害の疑惑について確認中だ。整理され次第立場を明らかにする予定」と明らかにしました。
シン・ミナは最近、YouTubeやInstagramを通じて「いじめ被害」を告白。
ミナは14日、Instagramを通じて「私に対して、私が知っている事実を秘密保持してくれと条件をつけてきた人がいた」「私が悔しくやられたことをどうして秘密にしなければならないのか、理由が分かりません」-
続けて、「正式に謝らなければならないという考えが先になければならないじゃないか。良心が少しでも残っていれば考えてみてください。私を苦しめた人たちから謝罪を受けたい」と明かしました。
これについて、韓国ネットユーザーからは「シン・ミナは”ILUV”活動中に、メンバーから”いじめ”を受けていたのではないか」と推測する声が挙がりました。
「ILUV」は2019年4月にWKS ENEからデビューしたガールズグループ。そのメンバー数人は今年8月、ガールズグループ「BOTOPASS」で再デビューを控えています。「BOTOPASS」に「ILUV」メンバーらが所属しているため、「BOTOPASS」側が、シン・ミナのいじめ被害疑惑について、立場を発表する予定。
シン・ミナはまた、15日に極端な選択を試みようとしたが警察に救助されたといいます。
シン・ミナはYouTubeチャンネルを通じて「昨日明け方に、漢江でたくさん驚かせてしまってすみませんでした。昨日、警察が私を救ってくれた」「私は本当に辛いです。どうか私を苦しめるのを止めてください」と訴えています。
(ソース:1)