AOA元メンバーのクォン・ミナが、ジミンからのいじめ被害を告白した中、ジミンが謝罪しました。
ジミンは7月4日、Instagramを通じて「短い文章で全てを書くことはできないが、申し訳ありません」と謝罪しました。
ジミンは「私がグループ(AOA)を引っ張るのに足りなくて悪かった。後悔と罪悪感で過ごしている間、私がミナのことをよく理解できなかった。細心の注意を怠った思いがする」「昨日も泣いて請い、また泣いて。それでもその間、ミナが蓄積してきた私に対する感情を簡単に解消することはできないだろうと思った」
続けて、「若い頃、グループがスタッフや外部に良い姿だけを見せなければならないという考えで生きた20代前半だった。だけど、そんな考えだけでグループを引っ張るのには人間的にたくさん足りなかったリーダーだと思う」
ジミンは最後に「議論を招いて申し訳ない」、「何より私たち2人のためにたくさん努力してくれたメンバーたちに心から申し訳ない」と伝えました。
これに先立つ3日、2019年にAOAを脱退したクォン・ミナは「ジミンに10年間いじめられ、極端な選択まで試みた」と告白。その後、ミナは4日、直接自宅を訪ねてきたジミンから謝罪を受けたと明らかにしました。