元AOAのクォン・ミナが、皮膚炎とAOA活動当時にいじめを受けていたことを告白。事務所がコメントを出しています。
所属事務所は7月3日、「クォン・ミナが最近、皮膚炎の診断を受けてこれに関する文章をあげた事実を認知している」と明らかにしました。
さらに、「所属事務所レベルで詳しい状況を知ることはできない。個人的な状況なので注視している状態」「クォン・ミナとずっと連絡を取りながら話している。現在、会社レベルで申し上げられる部分は特になさそうだ」。
ミナは2日、SNSを通じて「化粧品を使用した後、接触性皮膚炎を診断を受けた」と明らかにし、顔の写真を公開。
また翌3日には、悪質コメントのDMキャプチャーを公開し、「AOA脱退前、自分より年上のAOAメンバー1人に10年間いじめられ、それによって仕方なく脱退した」という内容の書き込みを掲載しました。
ミナの主張によると、そのメンバーはクォン・ミナが父の死後、楽屋で泣いていると「あなたのせいで雰囲気が曇る。泣くな」とクォン・ミナを待合室のクローゼットに引ひきずって行ったといいます。
ミナは「そのオンニのせいで私は自殺も試みた」「この前、そのオンニのお父さんが亡くなった。心がとても痛かった。その痛みを知っているから」「お葬式場に行ったが、私に会うや否や泣きながら”申し訳ない”と言っていた。心が空しく崩れた。空っぽになった。恨みもなくなった」と書き込みました。
オンライン上では、「このメンバーはAOAリーダーのジミンでは?」との見方が浮上。ジミンは今年4月、父親を亡くしています。
ミナは2019年5月、AOAを脱退しました。
(ソース:1)