音源チャート操作疑惑が提起された中、名前が挙がった赤頬思春期(BOL4)と公園少女の事務所がコメントを出しています。
国民の党比例代表のキム・グンテ候補は4月8日、記者会見を開き「コ・スンヒョン, 公園少女, BADKIZ, 赤頬思春期(BOL4), ソン・ハイェ, ヨンタク, ヨヨミ, Ali, イ・ギグァンの音源成績が操作された」と主張しました。
同氏は「アンダー・マーケティング(ステルス・マーケティング)会社”クレイティバー(Creativer)”が、不法ハッキングなどで取得した一般国民のIDで音源チャートを操作した」「操作が利用された1716名のダウムとメロンIDリストを確保した」。
続けて、「操作業者は疑惑が提起されると”バイラルマーケティング“と釈明したが、彼らが行ったのは不法な”アンダーマーケティング”だ」と指摘。
また、不正行為を隠すためIUなど他のアーティストの音源が一緒に再生されていたといいます。
これを受けて、赤頬思春期の所属事務所Shofar Musicは「(チャート操作は)全くの事実無根。クリエーターは全く知らない会社。法的対応を準備中」と明らかにしました。
公園少女が所属するキウイメディアも「音源順位を操作した事実はない」との立場を明らかにしました。
音源プラットフォーム”メロン”側は「ハッキングされた事実はない」と明らかにしました。
(ソース:1)