Seventeen(セブンティーン)の”Weverse”参加発表を受けて、一部のSeventeenファンが、反発しています。また、ビッグヒットとプレディスの合併説が再燃しています。
BTSやTXTが所属するビッグヒット・エンターテインメントは2月5日、会社説明会を開催。
その中で、ビッグヒットは「レーベルを超えてより多くの国内外のアーティストと協業する」とし、「その最初の事例としてPledisエンターテインメントのグループ”SEVENTEEN”がWeverseに出店する」と明らかにしました。
同日、Seventeenの所属事務所プレディスも公式SNSを通じて「セブンティーンWeverse”が2020年上半期にオープンする予定」と発表。
この発表を受けて、一部のSeventeenファンが反発。
ファンは反対タグ「#공카살려_위버스반대(公式カフェを救え_ウィバース反対)」や「WeverseOUT買収合併反対…それぞれの道を行こう」と書かれた画像を使用し、反対の対場を表明。
(写真：5日午前10時時点：反対タグは、韓国Twitterトレンドで3位に上がった)
ファンからは、公式ファンクラブの今後の運営案や, Weverse参加の理由などの説明のない一方的な発表との声が挙がっています。
また、SeventeenのWeverse参加発表を受けて、”プレディスがビッグヒットと合併するのでは”との声がファンの間で広まっています。
昨年GFriendを買収したビッグヒットには、今年1月、プレディス買収観測が浮上。ビッグヒット側は当時、「プレディス買収合併は決定していない」とのコメントを出しています。
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