JTBC”ニュースルーム”は12月9日、「BTS(防弾少年団)が、所属事務所ビッグヒット・エンターテインメントと収益配分で対立している」と報道しました。
報道によると、BTSは最近、大手ローファーム(法律事務所)と接触したとし、ビッグヒットを相手に法的対応を検討しているといいます。法律事務所側は「このような内容を確認することはできない」とコメント。
ビックヒットは今年、BTSの世界的人気によって2,000億ウォン(約200億円)を超える創業以来最高売上を記録しています。
BTS関係者は「収益精算問題で対立があり、立場の相違を縮めることができず、法的に検討している」と説明。一方、ビッグヒット側は報道について、「事実無根以外に答えがない」と述べています。
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