IZOne(アイズワン)ファン連合は11月13日、声明文を通じて「私達は、IZOne12人の活動を強く支持する」との考えを示しました。
ファン連合側は「”プロデュース”関連の不祥事で、警察捜査が進行中。この影響でIZOneの活動が暫定的に中断された状態」とし、「事件そのものよりも活動に制約が生じたアーティストに重点を置いた記事が集中的に報道されている。一部では事実関係が確認されていない報道も行われている」
続けて、「記事に接したオンライン・コミュニティの一部ユーザーは、アーティストに無分別な非難やセクハラ、グループの解散まで要求している状況」と伝えました。
ファン連合側は「これ以上新たな傷が生まれることを望まない。類似事件による被害者が二度と発生しないよう、公式の捜査結果に基づいてこのことを判断してほしい」「今回の出来事がその場限りにとどまらず、関連する問題点の改善を通じて、このような事件の再発を防ぐ契機になってほしい」。
最後に、ファン連合側は「私たちIZOneファン連合一同は、IZOne12人の活動を強く支持する」と伝えています。
最近、”プロデュース48″を統括していたアンPDが「投票操作を認めた」と伝わり、そのデビュー組であるIZOneが影響を受け活動に赤信号が灯っています。
11日に予定されていた初のフルアルバムの発売が延期され、出演番組も大幅にカットされるなどしています。
(ソース:1)