TWICEが、米タイム誌との電話インタビューに応じ、新曲”Feel Special“やミナについて話しています。
9月23日、8thミニアルバム「Feel Special」をリリースしたTWICE。アルバムのタイトル曲”Feel Special”は、明るく前向きだったTWICEのこれまでの曲とは異なり、よりパーソナルなものが表現されているといいます。
ナヨンによると、事務所トップのパク・ジニョンが、TWICEメンバーらとの食事会の後に歌詞を書いたといいます。食事会では、人気に伴うプレッシャーについて話し合われたそう。
– “Feel Special”歌詞 :
“You make me feel special, どんなに世界が私を落ち込ませても, つらく苦しい言葉が私を刺しても, 君がいるから私はまた笑うの”
ナヨン「(パク・ジニョンは) 歌詞を通じて表現しました。このタイトル曲(Feel Special)は、私たちのストーリーが盛り込まれているんです」。
プレッシャーについて、ナヨンは「ファンからたくさんの愛を受けている。つまり、私たちはファンの期待に応えるよう努力しなければならないということ。それは、メンバーにとって精神的にとても大変なことです」
今年7月、ミナの活動休止が発表。JYPは「ミナは現在、ステージに立つことに、極度の心理的緊張状態と大きな不安感を感じている」と明らかにしました。その後、「ミナは不安障害と診断された」と発表されています。
メンバー達は、事務所の発表に対するファンの反応に安堵したといいます。
ナヨン「私たちもミナと同じような不安を感じていた。全メンバーが感じていた。そのポジティブな反応を見て、活動を急ぐ必要はないんだなと思った」。
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— TWICE (@JYPETWICE) July 18, 2019
TWICEは今年7月~8月に、米LAやシンガポールでコンサートを開催しました。
バラードのステージ中に、現地のファンはペンライトをミナのカラーであるミント・グリーンにし、会場全体をミナ色に染めていました。
その光景に、サナは「ミナの公式カラーになっているキャンディ・ボンを見た時、”ミナを待っている”とワンスが言っていると感じた。私たちメンバーと同じように」と話しています。
ミナは、”Feel Special”のレコーディングやMV撮影には参加。ミナの活動について、JYPは「選択的になる」としています。
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