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“プデュX”ビョンチャン降板は…脱出? X1契約内容が話題


X1の契約内容が話題になっています。

MBC”ニュースデスク”は10月4日、「”プロデュースX101″のオーディションで、(Mnet親会社)CJ ENMは練習生やその事務所に対する優越的地位を利用した契約を結んだとの疑惑が提起された」と報じました。

あるネットユーザーはそのキャプチャ画像をオンライン・コミュニティに投稿し、X1の契約内容を説明。


そのネットユーザーによると、文書には「契約期間5年(60ヵ月)のなかで、デビューアルバム発売日(2019.8.27)から2年6ヵ月(30ヵ月)の間は、グループ(x1)のメンバーとしては活動する(専任)」….

続けて「以後、(契約期間後半の)2年6ヵ月(30ヵ月)の間には、グループ(X1)メンバーとしての活動と”丙”(X1メンバー)の個別活動を並行する(兼任)。ただし、”丙”(X1メンバー)は”甲”(CJ ENM?)が以下に示した期間中は個別活動を並行せず、グループ(X1)メンバーとして活動する」と書かれているといいます。

(兼任禁止期間)

2022年8月~2023年1月(6ヵ月)
2023年8月~2024年1月(6ヵ月)
2024年5月~2024年8月(4ヵ月)


これに関連し、”プデュX”参加者のA氏は、”ニュースデスク”とのインタビューで「私たちは、”乙”ではなく、(契約上のパワー関係を示す”甲>乙>丙>…”の中で)”丙”なので、低姿勢で上手くやらなければならない。(CJ ENMに)悪く思われないようにしていた」と話しています。

また、MBCによると、収益配分において、練習生らの事務所は不利な立場にあったといいます。

リリースされた曲の事務所取り分は、ヒットしたかに関係なく、無条件で1曲当たり100万ウォン(約10万円)で、追加の収益はすべてCJENMに行くことになっているとし、この不公平な構造のため、一部の事務所は土壇場で練習生の脱落(番組降板)をお願いしたこともあったといいます。

これについて、オンライン・コミュニティでは「強制的に途中降板した理由があったんだね」「チェ・ビョンチャンは脱出ってこと? 所属事務所が賢明だったんじゃないかな」などの反応が寄せられています。

(ソース:1, 2)









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