“プロデュースX101“票操作疑惑を調べている警察が、音声ファイルを発見したと報じられています。
中央日報は8月19日、「ソウル警察庁サイバー捜査隊は、”プロデュースX101″制作会社, Mnetの事務室, メール投票データ保管会社に対する家宅捜索を行い、制作陣の携帯から疑惑関連ファイルを確保した」と単独で報じました。
記事によると、この録音ファイルには、操作に直接的に言及する内容が入っていた模様。また、現在議論になっている第4シーズン(ProduceX101)以外にも、他のシーズンの操作にも言及する内容だったといいます。
“プロデュースX101″最終回の投票をめぐっては、同じ票差が繰り返されるなどの理由で”操作疑惑”が浮上。
当初、Mnet側は「集計および伝達する過程でミスがあった」「実際の順位には影響はない」と釈明していましたが、波紋が広がると、26日に警察に捜査を依頼しました。
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