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“MAMA2019″、開催地選びに苦慮…日韓関係&香港デモ影響

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MAMA側が、開催地の選定に苦慮しているといいます。

文化日報によると、毎年開催されている韓国最大規模の授賞式「MAMA」の開催地選定をめぐり、CJENMが深く悩んでいるといいます。日韓関係の悪化で日本開催が不透明な状況となっていることに加え、2012年から7年連続で開催地となっている香港でもデモが続いており、両国での今年の開催が困難になる可能性が高いため。

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2017年から開催地となった日本。昨年の「MAMA in Japan」では、パク・ボゴムがホスト役を務め、BTSTWICE, Wanna Oneなど豪華なラインナップで構成される程の力の入れようでした。

しかし、現在の日本との関係を考慮すると、日本での今年の開催は難しいとの声が出ているといいます。CJENM関係者は「毎年8月頃に、MAMAの開催地を発表してきた」「すでに内部的な整理を終えて、発表を準備しなければならない時期。ところが、まだ決定を下していないという点に開催地選定に対する悩みが表れている」と話しています。


また、2012年からMAMAの開催地となっている香港については、連日のように激しいデモが行われ、デモ隊と警察が衝突。地下鉄などの交通機関の運行停止まで起きているといい、”開催地として不適合”というのが大方の見方。

今年の開催地について、CJENMは「開催地の選定は、アジア諸地域を検討中」と話しています。

(ソース:1)









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