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ライ・グァンリン代理人「キューブ、同意なしに権利譲渡」

ライグァンリン


ライ・グァンリンが、キューブを相手取り専属契約の効力停止を求める仮処分を申請したといいます。

ライ・グァンリンの代理人を務める法務法人チェウムのパク・ソンウ弁護士は22日、文書を通じて「ライ・グァンリンは2019年7月18日に、本代理人を通じてキューブ・エンターテインメントに専属契約の解約を通知した」とし、「本日、ソウル中央地裁に専属契約の効力停止を求める仮処分申請書を提出した」と明らかにしました。










仮処分の申請理由について、グァンリン側は「キューブ・エンターテインメントが専属契約に違反する行為を複数回行った。これ以上会社を全く信頼できないと判断したため」としています。

グァンリン側は「キューブは2017年7月25日、ライ・グァンリンと専属契約を締結したが、それから数ヶ月経たない2018年1月頃、ライ・グァンリンに対する中国内での独占的マネイジメント権限を第3者のTajoyエンターテインメントに譲渡した」とし、「その見返りに、グァンリンに支給された専属契約金の数十倍に上る金額を受け取った。それについて、彼と彼の両親にはいかなる説明もなく、同意をした事実もなかった」と説明。

さらに「権利を譲渡したという事実に衝撃を受け、代理人を通じて2019年6月21日に内容証明を送り、キューブの契約違反事実を指摘し、是正を要求した」「しかし、キューブは契約違反行為がないとした」

最後に「このように当事者間の信頼関係が深刻に毀損され、キューブが円満な問題解決を事実上拒否した状況で、仕方なく訴訟を提起することになった」と明らかにしました。

(ソース:1)









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