カン・ダニエルの弁護士は5月10日、「カン・ダニエルが3月19日、LMエンターテインメントを相手にソウル中央地裁に提起した”専属契約効力停止仮処分申請”について、裁判所は10日、全て認める決定を下した」と明らかにしました。
さらに「ソウル中央地裁の仮処分の決定によって、ダニエルは独自の芸能活動が可能になった」と伝えています。
ソウル中央地方裁判所はこの日、LMエンタと第3者が1月28日に締結した共同事業契約は、LMエンタとダニエルの専属契約上の権利の大半を第3者に譲渡する内容の契約であり、これについてダニエルが事前同意していなかったとし、専属契約に反するだけでなく、専属契約の基礎となる信頼関係を崩す行為とし契約関係をそのまま維持することは困難と判断。
裁判所は、ダニエルとLMエンターテインメント間の専属契約の効力を停止する決定を下しています。
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