“プデュX”を降板したユン・ソビンとみられる人物が5月8日、Instagramにメッセージを投稿しています。
ユン・ソビンは冒頭「まず、応援し好きになってくれた方々と、私によって被害を受けた全ての方々に心から謝罪したく、このような文を書きます」と伝えました。
続けて、「考えがあまりにも幼く、世の中を知らない学生時代を送った。過去に未成年者の身分ではすべきでない酒, タバコなど後ろめたい行動….そして私の夢。毎日がとても怖かった。崖に向かって一人でずっと走って行く気持ちで、いつも恐怖と心配があった」と書いています。
また、改名による”身分洗濯”疑惑について、「私の過去の過ちを隠したり、騙そうとしたことは絶対にない。今までいた会社にもしたことはありません」と否定。
最後に「(自分が)許されることより、自分一人のために苦労している方々と所属会社, 番組制作陣の方たち、そして一緒に練習した練習生の友達にとても申し訳ない考えです。申し訳ない」と謝罪しています。
ユン・ソビンをめぐっては、学生時代の校内暴力, 未成年飲酒&喫煙などを暴露する書き込みと写真がオンライン上に掲載され、議論になっていました。
JYPは5月8日、「JYPエンターテインメントは会社の方針と合致しないという判断の下、現在、Mnet”プロデュースX101″に出演中のユン・ソビンとの練習生契約を解約することにした」と発表していました。