事務所と対立中のカン・ダニエルが香港のソル氏と共に、米国に渡ったとの噂に、法律代理人側がコメントを出しています。
カン・ダニエルの法律代理人側は25日、「カン・ダニエルが、曲作業のような本格的な芸能活動の準備はしなかったと伝えてきた」「他の事項は極めてプライベートなことであり、今回の訴訟とは関係がなく回答が困難だ」と伝えました。
これに先立ち、イルガン・スポーツは同日「ダニエルが香港のソル氏と共に、米国を訪問したという。4月中旬、人目を避けるように早朝4時に韓国に帰国した」とし、「ダニエルはLAの著名な作曲家にソロ曲作業を依頼したという」と報じていました。
ソル氏は、ダニエルがLMエンターテインメントに送った内容証明の代理人になった人物。一部で、所属事務所との対立を作り出した人物との見方も出ています。
ダニエルは最近、事務所LMエンターテインメントを相手に、専属契約の効力停止を求める仮処分を申請し、法的紛争を続けている状況。両者は共同事業契約をめぐって激しく対立しています。