日本版”プロデュース101″が発表されています。
4月11日、Mnetによると、日本版”プロデュース101″は、日本の吉本興業とCJ ENMが共同で制作し、今年下半期に日本で放送予定。
今回のプロジェクトは、日本のオーディション番組史上最大規模で、韓国版のように100%”国民プロデューサー”(視聴者)の投票により、デビュー組メンバーの11名が選抜されます。11人組ボーイズグループは、2020年にデビューする予定。
11日、東京で行われた記者会見には、国民プロデューサー代表(ホスト)を務めるナインティナインが登場。また、”プロデュース48″から誕生したIZOneのメッセージ映像も公開されています。
“Produce101″は、韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組。これまで、女性練習生が参加したシーズン1では、ガールズグループIOIが誕生。その翌年2017年放送のシーズン2では、男性練習生を対象とし、ボーイズグループWanna Oneが誕生。そして、2018年放送のシーズン3では、日本のAKBグループとコラボする形になりProduce48として放送され、ガールズグループIZONEが誕生しています。
(ソース:1)