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ビッグバンのTOP、”病休特恵”疑惑 – 龍山区側が反論

ビッグバン top


社会服務員として勤務中のTOP(BigBang)が、他の要員に比べ3倍多く病気休暇を取り、“特恵だ”との見方が出る中、龍山区庁が反論しています。

龍山区庁の関係者は20日、ニュース1との電話取材で「社会服務要員の病気休暇申請の場合、平日に連続4日(の休暇を)取る場合、診断書を提出しなければならない」「しかし、TOPの場合、平日4日連続で病気休暇を取った事実がない。週末を含めて4日を休んだだめ、診断書が必要なかった」

続けて、「ただ、平日基準で3日以内の病気休暇を申請する場合は、診療の確認書や処方箋、所見書を提出しなければならない」「このほか、やむを得ず治療を受けたが好転しなかった場合、病院に行かなかったが病気休暇を取らなければならない状況の時は、部署長の許諾のもとに病気休暇が可能である」と明らかにしました。










さらに、同関係者は「TOPの病気休暇日を確認してみた結果、彼は資料を全て備えていた」「召集解除になるまで計30日の病気休暇を使える」「体調の良くない青年が社会服務要員として勤務をするのではないか」と話しています。

また、一部の報道について、同関係者は「まともな規定を把握せず、作為的に問題を提起したもの」と付け加えています。

これに先立ち、キム・ビョンギ議員は、龍山区庁から受け取った資料をもとに、「龍山区庁に所属する(TOP以外の)他の社会服務要員226名の服務日誌を調査した結果、重大な疾病や事故のようなやむをえない場合を除いて、TOPは他の要員217人に比べ、病気休暇回数が約3倍多かった」と主張していました。

TOPは2017年2月、義務警察に合格し忠清南道論山で軍服務を開始。ところが、入隊前となる同年6月、マリファナを喫煙した事実が明らかになり、機動警察官から職位解除処分を受けます。その後、龍山区庁で社会服務要員として服務しています。

(ソース:1)









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