チョン・ジュンヨンが、全ての疑惑を認めています。
米LAから急遽帰国したチョン・ジュンヨンは3月13日未明、所属企画会社を通じ「謝罪文」を発表。
チョン・ジュンヨンはその中で「同意を得ないまま、女性を撮影し、それをSNSチャットルームで流布した。そのような行為を大きな罪悪感なしに行った」と告白。
チョン・ジュンヨンはさらに、被害を受けた女性に謝罪しています。
チョン・ジュンヨン「何よりもこの事件が明らかになり、醜い真実を迎えることになった映像に登場する女性の方たちと、失望感と驚きを禁じえなかった事態に怒りを感じる全ての方々にひざまずいて謝罪する」「取り上げられている内容と関連する全ての罪を認める」と明らかにしました。
チョン・ジュンヨン「私が出演していた全ての番組を降板し、全ての芸能活動を中止する」「これは自粛ではなく、公人としての私の全てを捨てて、犯行に該当する私の非倫理的で違法な行為を一生反省します」
チョン・ジュンヨン「14日午前から開始される捜査機関の調査に一切の偽りなく正直に応じ、処罰も甘んじて受け入れる」と書いています。
チョン・ジュンヨンをめぐっては当初、スンリの性接待疑惑の中で、カカオトークのチャットルーム参加メンバーとして浮上。ところが、11日、あるメディアの報道を通じて、このチャットルーム上で、性的な盗撮カメラ映像を参加者たちと共有したという疑惑が持ち上がり議論に巻き込まれていました。
疑惑の波紋が広がると、チョン・ジュンヨンは、米国LAで進行していた番組収録を突然中断し、12日午後に韓国に帰国していました。
(ソース:1)