韓国行きを決断した高橋朱里が、ラジオ番組で思いを語っています。
3月6日放送の”AKB48のオールナイト日本”に出演した高橋朱里は、次のように話しています。
高橋朱里「”Produce48“に去年出演し、ファイナルでデビュー出来なかった。その時から、Woollimエンターテインメントから声を掛けて頂いていた」とし「卒業決めるまでに、ずっと話し合いの毎日だった。卒業決めたのは、今年(2019年)です」と明かしています。
(写真:Showroom)
横山由依は「私に相談してくれていた。朱里は卒業を考えていたのではなく、どうやって活動していくかを考えていた。AKBとの活動を並行して行くのかとか」
これに高橋朱里は「話してみて、一つに集中して活動しようと思った」「秋元先生に相談した。秋元さんは”私の進む道なら全部応援します”と言われた」と話しています。
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これに先立ち、高橋朱里は3月4日、自身の誕生日イベントで韓国行きを発表。昨年放送のMnet”Produce48“に参加した高橋朱里は、Twitterを通じて「2月から、準備のために韓国を行き来していた」と明かしていました。
高橋朱里が契約したWoollimには、現在IZOneとして活動中のクォン・ウンビとキム・チェウォンが所属。2人は”Produce48“で高橋朱里と共演しています。