宮脇咲良と矢吹奈子のHKT48コンサートへの参加発表に、IZONEファンから反対の声が挙がっています。
HKT48側は12月2日、単独コンサート開催を告知するブログ記事の中で、IZ*ONEの宮脇咲良と矢吹奈子の参加を発表。HKT48側は「急遽参戦が決定した」としています。
(写真:ameblo.jp/hkt48)
これに先立ち、IZONEが所属するオフ・ザ・レコード側は9月24日、「日本人メンバー3名(宮脇咲良, 矢吹奈子, 本田仁美)は2021年4月までの2年6カ月間、AKB48グループの活動を中止し、アイズワンとしての活動に専念する」と発表していました。
今回のHKT48公演への参加発表に、IZONEファンからは困惑や批判の声が挙がっています。IZONEのファン連合は3日、”専任活動に反するコンサート参加に反対します”と題する声明書を発表し納得できないとの立場を表明。
ファン連合は声明の中で「9月24日発表の専任活動の保証とは真っ向から反するもの」とし、「ウィズワン(ファン)の信頼を裏切った行為」と非難。2人のHKT48コンサート出演の撤回, 専任活動の保証の履行, 迅速な立場表明や再発防止の約束などを要請しています。
(ソース:1)