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BigHitエンタ、BTSをめぐる諸問題について謝罪


BigHitエンターテインメントは11月13日、BTSをめぐる問題について、公式SNSを通じて声明を発表しました。

– BigHit Entertainment:

「防弾少年団をはじめ、当社所属の全アーティストの活動において、戦争や原爆などを支持していない。原爆投下で被害を受けた方々を傷つける意図は全くなく、今後もない。原爆のイメージにより、不快な感情を与えたことを心からお詫びいたします」


-(2015年の雑誌撮影でナチスの模様が入った帽子を身につけた点について)

– BigHit Entertainment:

「全く意図したものではない。撮影に関連する全ての服装とアクセサリーは、メディアから提供されたもの。当社が事前に十分な確認作業を怠ったため、当社のアーティストが着用することになった。不快な思いをさせたことを心からお詫び申し上げます。当事案の責任は、詳細な確認ができなかった所属事務所であるビッグヒットにあり、当社所属のアーティストには責任, 関連がないという点を明確にする」


-(あるイベントで、ナチスのマークを連想させる旗を振りながら公演したことについて)

– BigHit Entertainment:

「問題提起された旗とイメージは、ナチスと関連性のない創作アートワークである。ナチスとの指摘は、全く事実ではなく、むしろ全体主義を批判する目的の創作的要素が、備えられているという点が考慮されるべき」


(- 最後に)

– BigHit Entertainment:

「今回提起された諸問題を改善していく上で最善の努力を尽くしたい。音楽とアーティストを通じて世界の人々に癒しや感動を与えるのがビッグヒットの存在理由。所属アーティストたちの活動の細部な部分まで細かくチェックし、心を傷つけないように努める。」

「日本と韓国の被爆者協会の関係者に接触し、現在提起されている問題について説明し、傷ついた人々への謝罪を進めている。(ユダヤ人団体)”Simon Wiesenthal Center”に状況を説明し、傷ついた人々に対する謝罪を盛り込んだ書簡を発送した」

(ソース:1)









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