IZOneのデビューショーコンに厳しい見方が出ています。
10月29日にオリンピックホールで開催されたIZONEのショーコン (ショーケース&コンサート)。その翌日の30日、ソウル新聞は「披露された8曲全てが、リップシンク(口パク)で、残念だった。」との記事を掲載しています。
ソウル新聞は「”ショーコン”は”タイトル曲”のみを披露するショーケースとは異なり、コンサート形式で進められた。ところが、2時間半の公演の半分近くは歌ではなく映像で埋められた」とし、「全てAR (歌声+音楽、全録音)で、メンバーの生の声を聴くことは出来なかった。新人歌手というより、ダンスチームのデビューのようだった」と伝えています。
これについて、IZONEが所属するオフ・ザ・レコードの関係者は「アイドル歌手の舞台が大抵そうであるように、MR (音楽のみ録音)でライブ公演をしたのは間違いない」とコメントしています。
(ソース:1)