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The East Lightのイ・ソクチョル、事務所PDの暴行を涙ながらに証言


バンドThe East Lightが、所属事務所プロデューサーから暴行を日常的に受けていたと報じられる中、メンバーのイ・ソクチョルが記者会見を行なっています。

10月19日午前、ソウル光化門の弁護士会館で行われた会見。The East Lightメンバーのイ・ソクチョルは、事務所メディア・ライン・エンターテインメントから受けた被害を涙ながらに証言しました。

(会見を開くことを決断した理由)

イ・ソクチョル:
「バンドのリーダーとして、KPOP歌手として、メンバーらが受けた傷をこれ以上傍観することができなかった。KPOP業界から、児童虐待や人権蹂躙が消え去ればという気持ちで記者会見を開くことになった」


(PDからの暴行について)

イ・ソクチョル:
「2015年から2017年まで、PDのAから地下練習室, 録音室, スタジオで、野球バット鉄製の棒などでを常習的に殴られた。”両親に言ったら殺す”と脅迫した」


(弟も被害に)

イ・ソクチョル:
「(実の)弟のスンヒョンは、ドアを閉めたら外に音が聞こえないスタジオで、頭, 太もも, 腕, お尻などを何度も殴られた。頭が裂けてアザができたケースもある。僕とボーカルのイ·ウンソンは長兄という理由で、屋上で数十回も殴られたことがある」








会見に同席したチョン・ジソク弁護士によると、プロデューサーAの復帰に抗議したベーシストのイ·スンヒョンは、キム・チャンファン会長からバンドを追い出されたといいます。

(法的措置の構え)

チョン・ジソク弁護士
「イ・スンヒョンだけでなく、イ·ソクチョルもこうした非人間的な会社とは共に出来ないとの結論を下した。プロデューサーAをはじめ、キム・チャンファン会長とイ·ジョンヒョン代表に対しても法的措置を取ることを決めた」

(ソース:1, 2)









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