8月10日放送のMnet”プロデュース48″では、練習室を訪問したイ・スンギが練習生たちを励ます姿が描かれました。
イ・スンギは集まった30名の練習生に「力になってあげたいと思い、来た」とし、練習生からの質問を促します。
手を上げた後藤萌咲は「順位も下がって、(コンセプト評価) 曲も移動することになって…」と語ると涙ぐみます。
涙声の後藤萌咲は「行き先が真っ暗になった。自分はどこを目指していたのか、見失って寝れない時があった。スンギさんは、そういう経験はありますか?」
イ・スンギは、それを「とても自然な感情」とし、サッカーの試合に例えながら「最後まで最善を尽くす姿を見せる方が、見ている人にも美しく映るんじゃないかな」
さらに「今回の時間を、上手く耐える事が出来たら、本人たちも知らない間に内面がもっと強くなっていると思う」
イ・スンギは、同じく悩みを吐露した竹内美宥にも「順位が下がり、”私は何々をもっとしなければ” と思うと、元々持っていた長所が消えてしまうことがある。最後まで、”自分の強みで最大限努力する” というマインドで、続ける必要がある。頑張って」
イ・スンギはまた、「舞台に上がるときは、その瞬間だけは”自分が最高”と、自己陶酔する必要である」とも語っています。
(ソース:1)