センターにトラウマを持つチャン・ギュリ(fromis_9)が、再度センターを担当することになり涙しています。
7月27日放送の「Produce48」では、ポジション評価曲”伝えられなかった本心 (The Truth Untold)”の練習過程が描かれました。
防弾少年団(BTS)の”伝えられなかった本心”をパフォーマンスすることになったのは、チャン・ギュリ, 竹内美宥, 宮崎美穂, 岩立沙穂の4人。
センター決めの際、チャン・ギュリは「センターをちゃんとできなかった記憶があるので、負担感がある」とセンターを担当することを躊躇。
グループ・バトルの際、”Peek-A-Boo“(Red Velvet)でセンターを担当したチャン・ギュリは、本番のステージで上手く出来ずにトラウマになっているよう。
そんなギュリでしたが、チーム・メンバーの全面的な支持を受け再度センターを務めることに。
ところが、トレーナーを前にしたレッスンの際、チャン・ギュリは不安定なボーカルを披露。
ソユ「緊張しているの? 音をもう少し明確にして欲しい」、チーターも「(涙のギュリに) 理解はするんだけど、出来ないなら他の人にセンターを譲って。レッスンなのに、時間の浪費になってしまう」
レッスン後、練習室に戻ったチャン・ギュリは、竹内美宥, 宮崎美穂, 岩立沙穂にセンターの変更を提案し、「私が出来なかったら、全部台無しになる」。
竹内美宥は「センターのプレッシャーを感じたみたい。でも、そこを乗り越えて、ギュリちゃんにこのままセンターやって欲しい」
ここで、このやり取りを聴いていた岩立沙穂が「…一番できないのは私なのに…」と突然泣き出します。
これに「初めて見た」と竹内美宥。そして、慰められていたギュリが、岩立沙穂を慰める展開に…
岩立沙穂「(グループ・バトルの“ハイテンション”で) 私も同じような事があって、その時はメンバー達に支えられた。だけど、今回は (センターを支える立場の) 私がそうしてあげられないから…」
結局、センターとして続行することになったチャン・ギュリは、本番のステージで、ボーカル・トレーナーたちからの称賛を受けています。
(ソース:1)