“ミックスナイン”最終9名のデビュー計画の頓挫を受けて、最終1位になったウ・ジニョンの事務所がYGを相手取り訴訟を起こしています。
ウ・ジニョンが所属するハッピーフェイス・エンターテインメントは6月26日、提訴の事実を明らかにしました。
ハッピーフェイスは発表した声明の中で、「6月18日、YGエンターテインメントを相手に損害賠償請求訴訟を提起した」
(提訴の理由について)
「YGは、マスコミとファンの非難が殺到すると、遅ればせながらトップ9の所属会社に連絡をした。そして、既存の契約書にあるデビュー計画ではなく、所属会社との事前協議なしに、契約条件の変更案を提示した。それは、マネイジメント期間を従来の4ヵ月から3年に延長するなど、YG側に有利な内容だった」
(賠償額について)
(ソース:1)