スジが参加した請願に、無関係であるスタジオが掲載されていた件について、スタジオ側がスジを相手取り民事訴訟を起こしています。
ワンス・ピクチャー(スタジオ)側は、大統領府の国民請願の提示者2名と、それに参加したスジなどに対し、名誉毀損による損害賠償を求め民事訴訟を提起。スタジオ側のキム・ジェヒョン弁護士は6月11日、「訴状が受理されたのは事実」
これについて、スジが所属するJYPエンターテインメントは同日「訴状をまだ受け取っていない。確認中」とコメントしています。
スジは5月18日、”ハプジョンXXXX違法ヌード撮影”との大統領府への請願に参加。この請願は、人気YouTuberヤン・イェウォンが過去に経験したヌード撮影時のセクハラ被害に対して積極的な処罰を求める内容でしたが、事件と無関係とされるスタジオが加害者として記されていました。
これにスタジオ側は5月21日、Facebookを通じて、請願を書き込んだ者, 身元特定情報の流布者, 名誉毀損の疑いのある請願文を長時間放置した大統領府, そしてスジなどに対して法的措置を予告する内容の書き込みを行っていました。
(ソース:1)