セクハラ被害を訴えたヤン・イェウォン(YouTuber)の証言と食い違う内容のカカオトークのスクリーンショットが公開され、話題になっています。
人気YouTuberのヤン・イェウォンが5月17日午前、SNSを通じて、3年前にモデルのアルバイトをしていた際に起きたセクハラ被害を告白する動画を投稿。その告白は、鍵をロックされたスタジオ内で、際どい下着を着て、ヌード撮影を強要させられたというものでした。
マネートゥデーは5月25日、スタジオのA室長とヤン・イェウォンが3年前に交わしたカカオトークを入手し報道。
公開されたのは、A室長が2015年7月5日から9月30日までの間に、ヤン・イェウォンと交わしたカカオトークの対話内容。スクショによると、ヤン・イェウォンがお金に困っている様子や、仕事(撮影)を催促している様子が見て取れます。撮影は、9月18日の最後の撮影まで計13回行われた模様。
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ヤン・イェウォンは3回目の撮影が行われた7月21日の6日後となる7月27日、「今週働くこと出来ないでしょうか?」と4回目の撮影の問い合わせ。
2015年8月27日には「私は、今週日曜日の朝までに受講料を納めなければなりません。それまでに1度」「もし、日程が空いてなければ、来週にすることにして、前借りできるか聞いてみようと(思った)。それが駄目なら、無理にでもスケジュールを組んでいただけませんか?」と催促
A室長は25日、マネートゥデーとの電話取材に「(撮影の約束は)大抵ヤン氏から”お金が必要” と連絡が来て(行われた)。時間当たり10万~15万ウォン(約1万~1万5000円)を渡した」「(撮影は)13回行われた。私はそんなに多くの撮影をするつもりではなかった」「撮影は、合意の下で行われ、面接の際、コンセプトに関する話もしていた」