YouTuberのヤン・イェウォンが過去のセクハラ被害を告白し、サポートする動きが広がりを見せています。
スジは5月17日午後、”ハプジョンXXXX違法ヌード撮影”とタイトルされた大統領府への請願に参加。これが伝わると、願参加者が急増したと伝えられています。
人気YouTuberのヤン・イェウォンは同日午前、SNS上を通じて、3年前にモデルのアルバイトをしていた際に起きたセクハラ被害を告白する動画を投稿。
ヤン・イェウォンは映像の中で、「スタジオに入ると、”室長“がドアを閉め錠をかけ、ポルノに出てきそうな下着を渡してきた。嫌だと言ったら、知り合いのPD(プロデューサー)に話して、デビューを出来なくすると脅迫した」。その後、ポルノに出てきそうな露骨な下着を着て、ポーズをとっていると、男性20人余りがポーズを手伝うとし、イェウォンの胸やプライベートな部分を触ってきたそう。
イェウォンは「性的暴行を受けることを恐れ、怖くて、言う通りにした。以後4度撮影した」「先日、アダルト動画サイトに、その時撮った写真が掲載されていた。3度自殺しようと思った」と涙ながらに説明しています。その告白に続く形で、 俳優志望のイ・ソユンさんも同日、フェイスブックに「(ヤン・イェウォンと)同じ様な被害を受けた」と告白しました。
これに”室長“A(42)は同日、東亜日報の取材に「同意の下撮ったもの。(体への)タッチは全くない。鍵もかけていない。(当時の)写真が流出したのは残念」と話しています。
ソウル麻浦警察は現在、捜査に乗り出していると報じられています。
(ソース:1)