SMエンターテインメントは5月17日、NCT127の警護スタッフによるカメラマン暴行問題に関する声明を発表し、謝罪しました。声明文は、SMエンタの共同代表ハン・セミンとナム・ソヨンの名義で出されています。
SMエンタ「5月15日、仁川空港において、当社アーティストの入国時、警護員の誤った行動により、記者の方が被害を受ける不適切な出来事が発生し、心よりお詫び致します。当社マネージャと問題を起こした警護員および警護会社代表が、被害を受けた記者の方を訪ね、謝罪致しました。」
さらに「現場状況を正確に把握できず、きちんと対処できなかった当該マネージャーを懲戒とし、全マネージャーを対象に徹底した再発防止教育を実施します。加えて、警護会社は、問題を起こした警護員に対する厳重な懲戒、再発防止のための徹底した教育、被害を受けた記者の方に対する補償を直ちに実施することに致します。」
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