イタリア旅行中にマンホールに落下し重症が伝えられていた女優のキム・サラン。所属事務所が4月26日、報道資料を通じて、事故当時の状況を説明しています。
事務所によると、ミラノに滞在していたキム・サランは、家具店フォルナセッティ(fornasetti)でショッピングをしていたところ、警告表示もなく穴の開いたマンホールに落下。およそ2mの高さから落ちたキム・サランは、足の骨折と共に全身打撲などの重症を負った。
事故直後、搬送された病院で、右足が骨折していると診断を受けた。追加的な検査のため、現地の他の病院で精密検査を受け、手術が必要と診断を受ける。その後、韓国に帰国し手術を受けた。
現在の状態について、事務所「手術を終え、術後の経過を見守っている。事故により、心身ともにショックを受けており、安静にしている」
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