ラッパーのユク・ジダムが3月21日、「大企業の横暴」により被害を受けたとし、ワナワンが所属するYMCとCJに謝罪を求めていた件について、両社がコメントを出しています。
謝罪を求められたCJの関係者は21日、スター・トゥデーの取材に「ユク・ジダムさんとは、昨年の秋に、双方合意の上、契約を解除となっています。それ以来、会社レベルで連絡をしたことはありません。何に対して、謝罪を望んでいるのか、よく分かりません。」
YMCエンターテインメントも同日、「ユク・ジダムと、会社レベルで連絡をしたことがない。そのため、どんな謝罪をしなければならないのか、分からない。」「私たちは、所属アーティストたちが傷つけられたり、被害を受ける事がないように最善を尽くします。」とコメント。
ユク・ジダムは、直ちに謝罪が無い場合、数日以内に記者会見を行うと書き込んでいます。