所属会社ダブルキック・カンパニーが23日、送金依頼書とインボイスの写真を公開し、Momolandのアルバム買い溜め(サジェギ)疑惑を否定しました。
発表した声明の中で、ダブルキック・カンパニーは、追加増産を決定した経緯について次の様に話しています。
2月、アルバム”GREAT!”の流通を担当しているLOENから、”海外で8000枚程度の注文が来たが、アルバムを追加で増産するのか ”との連絡を受けました。…..
初動は4000枚で、アルバムの追加オーダーを受けたのは初めてでした。増産するのも費用がかかり、概ね1万枚増産するのに、大体4,000~5,000万ウォン(約400万~500万円)くらいかかります。常時、資金が不足している当社は、たくさん悩みました。
その後、増産を決定。そして、買い溜め (サジェギ) 議論が起きたとしています。
サジェギ疑惑後、ダブルキック・カンパニーは、「流通会社を通じて、当該取引内訳を確保した。日本のイベント会社が現地ファンミーティングで使用する目的で購入したことが確認された」とし、送金依頼書とインボイスの写真を公開。
ダブルキック・カンパニーは「小規模会社である当社が、買い溜めをする理由もなく、買い溜めする余裕もない」と話しています。
(ソース:1)