オン・ソンウ(Wanna One)やASTRO、Weki Mekiなどが所属するFantagio(ファンタジオ) が、筆頭株主である中国系投資会社JCグループと対立、ストライキも辞さないとの立場を表明しています。
関係者によると、2017年12月28日の役員会の場で、Fantagio(ファンタジオ)創業者のナ・ビョンジュン代表を事前通告無しに突然解任。これを直接のきっかけにして作られた非常対策委員会が2日、報道資料を通じて要求内容を明らかにしています。
Fantagio非常対策委員会「ナ・ビョンジュン代表の即時復帰と中国系筆頭株主による不当な経営への介入の中断を要求する」
現在「答えを待っている状態」とし、対話での解決に努めているとしていますが、「すべての役員や従業員によるストも辞さない」との強硬な立場を表明しています。
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