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NU’ESTベクホのセクハラ疑惑再燃+事務所「活動に変更はない」


今年の6月に浮き彫りになったベクホ(カン・ドンホ)のセクハラ疑惑、一旦は収っていたスキャンダル、ここに来て再燃

6年の停滞期を経て、Mnetの人気番組「プロデュース101シーズン2」出演後、華麗な再起を果たしたNU’EST、デビュー後2045日ぶりに音楽番組で1位を獲得。そのシンデレラストーリーに水を差すかのように、過去のセクハラ疑惑が再度注目を集めています。

10月12日、”ファイナンシャル・ニュース“は、”人気アイドルグループのメンバーが、8年前にセクハラの疑いで検察に送致されていた” と独占で報道。

記事では、2009年、塾からの帰り道、アイドルメンバーのカンが、当時面識のあったAさんにセクハラ行為を行う。そのアイドルメンバーのカンはその後、Aさんに謝罪。これを受け入れ、Aさんは刑事告訴を選択せず事件は一旦終息

しかしながら、Aさんは、その後も事件のトラウマに悩まされ、2011年に少なくとも3カ月間にわたり青少年センターでカウンセリングを受ける。その後、「プロデュース101」出演によりメディア露出が増えていたベクホを目にし、Aさんのトラウマが蘇り、今年の6月のオンライン上の投稿に至ったと見られています。

そして現在、ソウル中央地検が、起訴の可否を判断するため、この事件を捜査中であると伝えられています。

そんな中、10月20日、ilyo.co.krベクホの所属事務所Pledisエンターテインメントにコンタクトを取り、同事務所からのコメントを掲載しています。

Pledisエンターテインメント「検察の捜査終了まで、(ベクホの)番組活動にいかなる変更もない」、「被害者だと主張している人物への(ベクホ側の)訴訟の手続きも進められていると聞いている。検察の捜査ですべてが決まるので、その時まで寛大に見ていて欲しい」と話しています。



(ソース:1,2)








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